こけし関連のリンク
東京こけし友の会のホームページのリンクページで主なこけし関連ページをカバーしている。
http://www.tokyo-kokeshi.jp/link/link_list.htm
長く東京こけし友の会の会長をつとめた西田峯吉氏のコレクションは東邦銀行の事業の一つとして完成した「原郷のこけし群 西田記念館」に展示されている。これは東邦銀行の提供するホームページ、その他間連サイト。
http://nishidakinenkan.or.jp/
山形県のこけしを主に紹介するが、このこけし館には小野洸、名和好子のコレクションも収められている。小野氏は東京こけし友の会で活躍した。機関誌「こけし手帖」初期の格調高い装丁は小野氏の手になる。コレクションには加藤増夫や西川友武旧蔵の良品が含まれる。名和女史は赤坂の有名な美容師、戦後に古いこけしを精力的に蒐集した。
http://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/db/cgi-bin/search/search.cgi?panel=detail&d01=111008056626462&c=20
東京こけし友の会のホームページで、例会の案内、最近の例会の報告、機関紙「こけし手帖」の最近号の内容紹介などがある。
http://www.tokyo-kokeshi.jp/
山藤輝行さんのホームページ、『東北地方が誇る文化、「伝統こけし」について語り考証しながら愛すべきこけしたちへの理解を深めるBlogです!』
ここのリンク集も充実している。
http://blog.livedoor.jp/suntronix_fuga/
津軽系異色の工人今晃のファン坂入良喜のホームページ
http://sanejiro.sakura.ne.jp/main/
宮城伝統こけし組合連合会のホームページ。
http://www.chuokai-miyagi.or.jp/~kokeshi/index.html
http://www1.ocn.ne.jp/~kokeshi/page005.html
土湯系こけしの概要説明のほか、土湯全工人の名鑑がある。
http://www.tcy.jp/koke-kojin.stm
いわきの佐藤英之(佐藤誠孝の長男)のホームページ。英之はこのホームページを通じて、こけしを全国そして世界へ伝える活動を続けようと頑張っている。
http://www.kijidaruma.com/
高橋盛雄の弟子で、高勘の伝統を継ぐ。
http://kakizawakokeshi.k-free.net/
初見、三夫、忠雄、大弘四代の工人一家。
http://www.hds-net.co.jp/matuda/index.html
鳴子に日本こけし館が誕生したのは昭和28年こけし研究家の深沢 要さんのコレクションが鳴子町に寄贈されたことと、昭和32年から毎年全国の工人達からこけし祭りへの奉納こけしが贈られ続けられたことが大きなきっかけとなり昭和50年に完成致しました。
http://www.kokesikan.com/
津軽系異色の工人今晃のファン倶楽部ホームページ(主宰:齊藤純廣)
http://www15.plala.or.jp/yomamajun/
こけし写真集のほか、分類、歴史、文献、リンク集、BBS、その他のページがある。
http://www.ne.jp/asahi/cat/rat/kokesi/
仙台市でこけしの古品を展示している「カメイ記念展示館」のホームページ。
http://www.kameimuseum.or.jp/
柏崎の岩下庄司翁(祥児というペンネームを使った)が、七歳の時、土びねりの人形に魅せられたのをきっかけに、生涯を閉じるまで全国各地を歩き回って集めた郷土玩具を中心に、人形、こけし、土鈴、凧、絵馬、張り子、南方の民俗品など、約30000点を展示。「痴娯の家」は岩下庄司氏の堂号名。命名は明治の文芸作家厳谷小波氏による。三十年くらい前、まだ展示館がなかった頃に柏崎の旧家岩下家に伺って拝見させていただいたことがある。その中で、浅之助は逸品。
http://www.colle-vill.com/chigo/index.html
こけしについて真正面からきちんと紹介している小池健彦氏のホームページ。現在のこけし工人一覧と住所などもまとめられており蒐集家にも便利。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~hikotake/index.htm
こけしを愛好するプロカメラマンのホームページ。こけしが佇む静謐な空間が、モノクロームで美しい。
http://kokeshi-obscura.com/index.html
こけし談話室や質問箱あり、正末昭初のギャラリーもある。談話室はマニアックなブログでファン必見。
http://www7.ocn.ne.jp/~dekunobo/
伝統こけしを中心にしたブログ。自分のコレクションを定期的に取り上げて解説を付している。こけしは戦前作から戦後のものにまで及ぶが、特徴のある作品や蒐集家のこだわりの見える作品もあって、その解説は良心的。
http://shuguan.at.webry.info/
津軽系をはじめ全国のこけしと木地玩具約3,000点を展示し、故盛秀太郎・佐藤善二両氏のコーナーなどがある。
http://tsugarudensho.com/
「たつみ」の故森亮介は、カメラマンでパリで活躍したこともあった。土門拳とも親交があったという。昭和十六年、麻布材木町で「民芸店たつみ」を開店、戦後は西武新宿線の都立家政に店を移して古作復元の頒布を続けた。毎週のように送られて来た「たつみ特頒」の葉書が懐かしい。今は娘さんがあとを継いで東京都あきる野市で「たつみ」と茶房「木偶」を開いている。
http://kaihoko.net/tatsumi
・ こけし古書を扱う店
一誠堂書店 http://www.isseido-books.co.jp/
三茶書房 http://jimbou.info/town/ab/ab0076.html
金井書店 http://www.kanaishoten.jp/MEJIRO.HTM
呂古書房 http://jimbou.info/town/ab/ab0178.html
ひやね http://jimbou.info/town/ab/ab0085.html
101 千代田区内神田2-13-7 TEL 03-3251-4147 文学限定本/こけし
第一金曜日に「一金会」という愛好家の集まりを開いている。
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